忍者ブログ

あがり症は生まれつきだから仕方が無い!人前に立つと頭が真っ白になって話せない!などと諦めていませんか?元アナウンサーのプロが1日3分であがり症が治る方法極意をお伝えします。

 

カテゴリー:あがり症・緊張のメカニズム

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あがり症克服!~緊張のメカニズム~なぜ人は「あがる」のか?




私は今まで、自己変革の過程や、

カウンセリングで、あがり症の方を
たくさん見てきました。

何より私自身がそうだったので、
よくわかるのですが


自分があがり症だという方は

自己意識が過剰で、且つご自分に自信を
お持ちでない方がほとんどです。

つい不安になって、相手の目を見てしゃべれない


話の内容が支離滅裂な気がする…

もしかして相手に
 バカにされているのでは?どうしよう…

「相手に嫌われたくないから当たりさわりの
 
ないことしか話さない」

「そもそも人と接するのが恐い」


あがり症
の人は、多かれ少なかれこのように

深刻な対人不安を抱えています。

そして、他人とうまくコミュニケーションが
取れないせいで、自分を責めてしまいがちです。

「自分は駄目な人間だ」

「どうしてこんなこともできないんだ」

「自分はまともじゃない。異常だ」

…いかがでしょう。


あなたにも、もしかしたら
思い当たることが
あるかもしれません。

しかしです。

カウンセラーとしての立場から、
これだけはハッキリ言えます。


あがり症であることは、
 あなたの人間性や存在価値を
 損ねるものでは全くない!』


そもそも人は、誰でもあがります。
緊張します。

私ももちろん今だにあがります。

衆目にさらされる大舞台や、ここ一番の大勝負、
緊張するのは当たり前です。


好きな人の前では高揚して顔が
赤くなりますし、


苦手な人の前では萎縮して
言葉が出にくくなります。



緊張しやすく、
また緊張している様が

表に出やすいことを、「あがり症」

病気であるかのように呼んでいるだけで、

実際はストレスに対し体が
「極めて正常に反応した」だけです。



そしてあがりにくい(ように見える)人は、

そういったストレスに対し、適切な対処法を
知っているというだけのことなのです。


要するに、テクニックの問題です。

個人的な資質は関係ありません。


ですから、もしもあなたが、あがりやすいことで

ご自分を責めているなら、今すぐにやめて下さい。

なぜなら、あがることは
恥ずかしいことではないのですから!


そしてこれから一緒にあがりを克服するために、

様々なテクニックを学んでいきましょう。


いずれもメンタルケアの現場で実証された

簡単で効果の高いトレーニングをご紹介していきます。


難しいことはありません。
信じてついてきてください。


人はなぜ緊張するのか?ということと
あがりやすくなってしまう原因について
掘り下げてみたいと思います。

「敵を知り己を知れば、百戦危うからず」
といいます。


まずは己を知るところから始めましょう。
体と心のメカニズムを知ることで・・・

拍手[1回]

PR
FX用語 >